
ちゃんと履かせたはずなのに、朝起きるとオムツが脱げている…

サイズは合っているのに、なぜか横から漏れてしまう…どうすればいいの?
オムツの脱げ・漏れ問題は想像以上に大変ですよね。

老犬のオムツが脱げる・漏れる問題に悩んでいませんか?
今回は、こんなお悩みを解決していきます。

こちらのポイントに沿って、お伝えしていきます。

獣医師パパ監修の元、詳しく解説しますので安心して読み進めてくださいね。
老犬のオムツ問題|脱げる・漏れるを防ぐコツ5選
オムツトラブルは体型・筋力低下・動き方が大きく関係しています。
まずは今日からできる具体的な対策を押さえましょう。

一緒に学んでいきましょう!
老犬のオムツが脱げる漏れる問題
①サイズを再確認する
- ウエストと後肢の付け根を測り直す
- メーカーごとのサイズ表を必ず確認
- テープ位置が左右対称かチェック
老犬は筋肉量が減少し、脂肪の付き方も変化します。
若い頃と同じサイズでは隙間が生じやすくなります。
特に太もも周囲のわずかなすき間が横漏れの原因になるため、現在の体型に合わせた再測定が重要です。
老犬のオムツが脱げる漏れる問題
②サスペンダーを活用
- 専用サスペンダーで固定力を強化
- オムツカバーとの併用
- 寝返りが多い子に特に有効
後ろ足の筋力が低下すると、歩行や体勢変換時に徐々にずれ落ちます。
固定補助具を使うことで重力による下垂を防げます。夜間の脱げ防止にも効果的です。
老犬のオムツが脱げる漏れる問題
③尿量に合う吸収力を選ぶ
- 夜間は高吸収タイプを使用
- 排尿量を観察して選択
- 長時間使用時は吸収力を優先
漏れの原因は吸収量オーバーであることも少なくありません。
吸収体が飽和すると圧迫により横漏れが起きやすくなります。
昼夜で種類を使い分けると安定しやすくなります。
老犬のオムツが脱げる漏れる問題
④体型に合う形状を選ぶ
- 男の子用・女の子用を正しく選択
- 胴長や短足犬種は特に注意
- テープ型とパンツ型を比較
体型と形状が合っていないと、見た目がフィットしていても動作でずれます。
特にオス犬は腹部へのフィット位置が重要です。犬種特性も考慮して選びましょう。
老犬のオムツが脱げる漏れる問題
⑤こまめな交換を徹底
- 3~4時間ごとに確認
- 重みが出る前に交換
- 皮膚の赤みも同時にチェック
長時間使用は重さでずれやすくなります。
さらに尿かぶれの原因にもなります。定期的な交換は脱げ防止と皮膚保護の両方に重要です。
老犬のオムツ問題|なぜ脱げる・漏れる?原因解説
ちゃんと履かせているのに脱げてしまう理由には、老犬特有の身体変化が関係しています。
老犬のオムツが脱げる原因
①筋力低下によるズレ
- 後肢筋肉の萎縮
- 骨盤の安定性低下
- 歩行時の体幹の揺れ
体全体の筋力が低下すると、立位姿勢をキープするのが難しくなり、ふらつきやすくなります。犬は体の構造上前足重心になりやすいため、後足を使う機会が少なく、後ろ足から筋力が低下しやすいのです。
筋力が低下すると骨盤が安定せず、オムツが下方向へ引っ張られます。
特にシニア後期では顕著で、徐々に下がって脱げるケースが増えます。
老犬のオムツが脱げる原因
②皮膚のたるみ
- 加齢による弾力低下
- 動作時に皮膚が動きやすい
- 固定部分が浮きやすい
皮膚のたるみは隙間を生みやすく、横漏れの一因になります。
見た目のフィット感だけで判断せず、動いた時のズレも確認しましょう。
老犬のオムツが脱げる原因
③体型変化
| 体型変化 | 起こる問題 |
|---|---|
| 筋肉減少 | 固定力低下 |
| 腹部突出 | 前方へのズレ |
| 体重減少 | サイズ不一致 |
体型はゆっくり変わります。定期的なサイズ確認がトラブル予防につながります。
老犬のオムツが脱げる原因
④寝返りの増加
寝たきりや半介助状態では体位変換が増えます。
摩擦と体重移動によりオムツは想像以上にずれます。滑り止め付きカバーの併用が有効です。
老犬のオムツが脱げる原因
⑤皮膚トラブルの悪化
- 尿かぶれ
- 湿疹
- かゆみによる自己除去
皮膚が不快だと犬自身が外そうとします。まずは皮膚の炎症を改善することが優先です。
Q&A:老犬のオムツに関するよくある質問
最後に、実際によくある飼い主さんの悩みをQ&A形式で解説していきます。
Q1:オス犬のオムツが脱げる場合はどうすればいい?
A:オス犬は腹部側の固定が弱いと脱げやすい傾向があります。
男の子専用タイプを選び、サスペンダーやカバーで前方固定を強化しましょう。
Q2:犬のオムツが脱げる時の対策で一番効果的なのは?
A:サイズの再測定と固定補助具の併用が最も効果的です。
体型変化を前提に定期的に見直すことが重要です。
Q3:犬がオムツを自分で外すのはなぜ?
A:違和感やかゆみ、サイズ不適合が原因のことが多いです。
皮膚状態を確認し、装着方法を見直しましょう。
Q4:犬がオムツを噛みちぎる場合の対処法は?
A:ストレスや不快感が背景にある可能性があります。
カバー装着や一時的な保護具使用も検討しつつ、原因を特定することが大切です。
Q5:犬がオムツを嫌がる時の付け方のコツは?
A:装着時は声かけやご褒美を併用し、短時間で済ませることがポイントです。
自然な立位姿勢で優しく装着すると嫌がりにくくなります。
まとめ:老犬のオムツは工夫次第で快適になる
老犬のオムツ問題は多くの飼い主が経験します。
サイズ・形状・固定方法を見直すことで改善できるケースがほとんどです。
愛犬の体型変化に合わせた工夫で、無理のない介護生活を目指しましょう。

