
デオトイレの純正シートって高い…代用品って使っても問題ないのかな?

安いペットシーツとかで代用している人の話が知りたい!
実際に3年以上代用している「わが家の体験談」を交えながら、解説していきますね。

今回は、こんなお悩みを解決していきます。

こちらのポイントに沿って、お伝えしていきます。

獣医師パパ監修の元、詳しく解説しますので安心して読み進めてくださいね。
デオトイレのシート代用は問題ない?
デオトイレの純正シートの代用自体は、可能です。
ただし、純正シートとの違いも理解した上で選択することが大切です。

一緒に勉強していきましょう!
①代用シートでも使用は可能
- 市販のペットシーツもトレーに対応
- 吸収力があれば基本的に問題なし
実際にわが家では、3年以上代用シートを使用しています。
②コスパ重視なら代用は有効
- 純正:約90~100/枚(目安)
- 代用:10円以下も多数あり
多頭飼いや頻繁に取り替えるご家庭では、シート代の差が家計に直結します。
年間で数千円〜1万円以上の節約につながる場合もあり、コスパを重視する方には大きな魅力となります。
③吸収力・消臭力に差あり
- 純正:高性能ポリマー+抗菌・消臭加工
- 代用:吸収は良いが消臭力は劣るものが多い
代用品によっては、数日でニオイが気になることも。
交換頻度を上げたり、脱臭剤を併用することでニオイ問題はカバーできます。
気になる方は、厚型シーツや活性炭入りシーツを選ぶのもおすすめです。
④サイズ調整が必要な場合も
- サイズが合わないものは折り込みやカットで対応
- 少しの手間があるが慣れれば問題なし
市販シーツはサイズがまちまちなので、初回は少し試行錯誤が必要です。
猫のデオトイレ:純正シートと代用シートの比較
それぞれの特徴を一目で比べられるよう、表にまとめました。
項目 | 純正シート | 代用ペットシート(例:レギュラー) |
---|---|---|
吸収力 | 高い(約1週間対応) | 製品により異なる(1〜3日) |
消臭力 | 強力な消臭ポリマー入り | 消臭加工なし〜弱め |
サイズ感 | トイレにピッタリ設計 | 折り込み・カットが必要 |
セットの手間 | 調整はほぼ不要 | シートの調整が必要 |
価格 | 高め(90~100円/枚) | 安い(5〜10円/枚) |
商品の特徴
・1週間分の尿をしっかり吸収し、抗菌剤がニオイを強力に抑えます。 ※1
・銀イオン配合。ニオイ菌99.9%抑制 ※2
・消臭マイクロカプセル配合で強力消臭
・シート表面が白いので、オシッコの色がわかりやすく、チェックしやすい。
※1.愛猫1頭(体重8kgまで)のデオトイレ使用時。ウンチをした場合は早く取り除いてください
※2.ニオイ菌とは尿からアンモニアを発生させやすい菌のこと。第三者機関による抗菌性試験結果。すべての菌を抑制するわけではありません

吸収力と消臭力は、純正シートが良いことが分かります!
わが家の代用体験談と使い方のコツ


ここからは、実際にわが家の「代用体験談」と使い方のコツについてお伝えしていきます!
まずは、わが家が代用シートして選ぶ時のポイントをお伝えします。
デオトイレ代用シートの交換頻度
代用シートは、1枚当たりの値段が抑えられる分、交換頻度は2~3日に1回程度になります。
システムトイレなので、便が溜まれば、都度回収しており、消臭面に関しては、2~3日の交換頻度で特に気になることはありません。

ただ、猫砂は消臭力のあるタイプを使用しています。
デオトイレ代用シートのサイズ感
わが家ではレギュラーサイズ(33×45cm)のペットシーツを代用品として使い続けています。
商品によって、若干サイズのばらつきがあり、純正シートと比較すると一回りサイズは大きくなります。
そのため、トイレのトレー部分に合わせて周囲を折り、サイズを調整する必要はあります。

もう3年以上、代用シートを使用しているので、特に面倒に思うこともありません。
【Q&A】デオトイレの代用シートに関するよくある悩み
最後に、実際によくある飼い主さんの疑問をQ&A形式で解説していきます。
Q1:猫のシステムトイレのシートのコスパはどう比較すればいい?
A:1枚あたりの価格だけでなく、交換頻度や消臭力、吸収持続性も含めて判断するのがベストです。
安くても毎日交換が必要な場合は逆に割高になることもあるので注意しましょう。
Q2:ペットシーツの猫用と犬用の違いはありますか?
A:基本構造は似ていますが、猫用は消臭力や吸収スピードがやや高めに設計されていることがあります。
犬用でも代用可能ですが、薄型は避け、厚手のタイプを選ぶのが安心です。
まとめ:デオトイレのシート代用は比較が大切
デオトイレのシートは、市販のペットシーツで十分代用が可能です。
ただし、コストや吸収力、サイズや消臭力の違いを理解し、選択することが大切です。