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子猫が遊ぶのをやめない!5つの理由と悩み別の対策まとめ

2025年8月4日

飼い主さん
飼い主さん

うちの子猫、夜になってもずっと遊んでて全然落ち着かないんだけど…

ママ
ママ

元気なのは嬉しいけど、遊びすぎて体に負担がかからないか心配になる。

子猫が遊びをやめないのは、可愛くもありちょっと心配な行動ですよね。

獣医師パパ
獣医師パパ

今回は、こんなお悩みを解決していきます。

このブログの信頼性

この記事の内容

ポイント

・子猫が遊ぶのをやめない5つの理由
・子猫の遊び時間と回数の目安を知ろう
・子猫の遊びに関する悩み別の対策まとめ
・遊びすぎによるリスクと遊ばせる時の工夫
・Q&A:子猫の遊びに関する飼い主さんの悩み

こちらのポイントに沿って、お伝えしていきます。

ママ
ママ

獣医師パパ監修の元、詳しく解説しますので安心して読み進めてくださいね。

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子猫が遊ぶのをやめない!5つの理由と悩み別の対策まとめ

子猫の「遊びすぎ」は、成長や性格、飼育環境などが複雑に関係しています

子猫がなぜ遊びをやめないのか、まずはその理由から理解してあげましょう。

子猫が遊ぶのをやめない理由

① 狩猟本能が活発に働いている
② エネルギーの発散が不十分
③ 飼い主とのふれあいを求めている
④ 疲れを自覚できていない
⑤ 区切りのルールがあいまい

ママ
ママ

一緒に勉強していきましょう!

理由①狩猟本能が活発に働いている

  • 猫は本来、獲物を追いかける動物で、遊び=狩りの代替行動
  • 子猫は本能が特に強く、動くものを見つけると即反応する
  • ネコじゃらし・羽根付きおもちゃなどは狩猟本能を刺激しやすい
  • 夢中になりすぎるため、飼い主が遊びの終わりを示すことが大切

子猫が遊びをやめないのは、野生の狩りの本能が強く表れているからです。

遊びを終わらせる合図を習慣づけることで、安心してリラックスできる時間との切り替えができるようになります。

理由②エネルギーの発散が不十分

  • 子猫は成長期でエネルギーが有り余っている
  • 特に朝・夕方は活発になる「薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)」の特徴あり
  • 体を使う遊びが不足すると、いつまでも遊び続ける傾向に
  • 部屋が狭かったり障害物が多いと運動不足にもつながる
  • 1回10分×2〜3セットを目安に、こまめな遊び時間を設けるのが理想
こた
こた

「薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)」
朝方と夕方に最も活発になる性質のことです。

遊び続ける原因は、単純に“まだ足りていない”からかもしれません。

十分な運動量を確保することで、自然と満足して休むようになります。

理由③飼い主とのふれあいを求めている

  • 遊び=スキンシップと感じている子猫も多い
  • 手や声、視線などのちょっとしたコミュニケーションが安心材料に
  • 忙しくて構ってもらえないと、過剰に遊びを求めてくることがある
  • 甘えたがりの性格や、飼育環境の寂しさが影響する場合も

子猫にとって遊びは、ただの運動ではなく「愛情表現」の一つでもあります。

短時間でも向き合ってあげることで、遊びへの執着も和らぎ、安心感が生まれます。

理由④疲れを自覚できていない

  • 子猫は夢中になると疲れを感じにくい
  • 呼吸が浅く速い、体が熱くなるなどのサインが見られる
  • 興奮状態が続くと、ケガや体調不良の原因にもなる
  • 飼い主が遊びの途中で「休憩」を入れる必要がある

遊びを止めないのは、疲れを認識できていない証拠

興奮しすぎてしまう前に、飼い主が「終わりのルール」を決めて実行することが重要です。

理由⑤区切りのルールがあいまい

  • 毎回違う遊び方や時間だと、子猫が終わりを認識できない
  • 遊びの後におやつ・ごはん・音楽など“終了の合図”をルール化する
  • 遊び→食事→寝るなどの流れを毎日繰り返すと安心感が出る
  • 照明やテレビの音など、環境の変化でも「終わり」を伝えられる

ルールのない遊びは、子猫にとっていつまでも終わらないゲーム

日々の生活の中に終わりのパターンを組み込むことで、子猫自身も「もう休む時間なんだ」と覚えていきます。

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子猫の遊び時間と回数の目安を知ろう

適度な運動と満足感を与えることで、遊びすぎを防ぐことができます。

1回10分を2〜3セットが目安

子猫の集中力は短いため、長時間遊ばせるよりも10分程度に区切って複数回行う方が効果的です。

「朝10分、夕方10分、寝る前5分」のようにリズムを作ると、落ち着いて休む時間も確保できます。

猫の本能を刺激して満足度アップ

獲物を追う、隠れて見つける、捕まえるなど、猫の本能に訴える遊びは、少ない時間でも充実感を与えます。

ただ走らせるのではなく、ルールある遊びにすることで、自然と遊びの終了につなげやすくなります。

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子猫の遊びに関する悩み別の対策まとめ

子猫がなかなか遊びをやめないとき、飼い主さんは心配や戸惑いを感じるものです。

ここでは、実際によくある悩みをもとに、具体的な対策を紹介していきます。

悩み①子猫が遊びすぎて夜も寝ない

  • 夜間も明るい部屋では活動モードが続いてしまう
  • 遊びの終わりにごはんや寝る準備のルーティンを挟む
  • 寝る前の遊びはゆっくりとした動きのものに変える
  • 明かりを落とし、静かな音楽などで環境の刺激を抑える

子猫は生活リズムがまだ安定していないため、「夜=休む時間」と理解できていないことも多いです。

遊びの後に静かな時間を設けるなど、メリハリのある生活習慣をつくることで、自然と落ち着きやすくなります。

悩み②子猫が遊びすぎてごはんを食べない

  • 遊びが盛り上がっていると食事に集中できないことがある
  • 食前に軽く遊んで、食欲を刺激してから食事に誘導する
  • ごはん→遊びの順にしてルーティン化するのも有効
  • ごはんの後に「満足できる遊び」が待っていると食事習慣が安定する

遊びが優先されてごはんを後回しにする子猫には、遊びとごはんのセット習慣をつくることが効果的です。

毎日の同じ流れを繰り返すことで、子猫も自然と順番を覚えてくれます。

悩み③疲れてるはずなのに休もうとしない

  • 呼吸が荒くなる
  • 耳や肉球が熱くなる
  • 瞳孔が開いている
  • 足取りがふらつく

上記のような「疲れのサイン」が見られたら、遊びは強制的にストップしてOKです。

遊びに夢中になって疲労を自覚できない子猫も多くいます。

安全な場所に移して電気を落とすなど、飼い主が“終わりの合図”をつくってあげることが大切です。

悩み④興奮して噛みついてくる

  • 手や足を使って遊ぶと「噛んでもいいもの」と誤解される
  • 噛む力が強くなりやすいおもちゃは避ける
  • けりぐるみなどで「噛んでも良い対象」を与える
  • 噛まれたらすぐに遊びを中止することで覚えさせる

子猫の噛みつきは本能的な遊び行動ですが、人の手をターゲットにさせない遊び方を徹底しましょう。

小さなうちに覚えた噛み癖は、成猫になってから問題行動に発展することもあるため注意が必要です。

悩み⑤一人遊びでは満足しない

ずっと飼い主との遊びを求める場合、遊びの質と満足度に注目することが大切です。

見直しポイント内容
遊びの時間帯薄明薄暮性(朝と夕方)に合わせて遊ぶと満足しやすい
一人遊びのおもちゃトンネル・鈴付きボール・電動おもちゃなどを用意
ローテーション同じおもちゃばかりだと飽きるため、3〜5種を交替で出す
置き場所の工夫隠す・吊るす・登れるなど、動線に変化をつける

子猫は好奇心が旺盛で、一人遊びの内容が単調だとすぐに飽きてしまいます。

遊びの質を上げる工夫や、空間の使い方を工夫することで、飼い主にべったりになりすぎるのを防ぐことができます。

子猫の遊びすぎによるリスクと安全に遊ばせる工夫

子猫はエネルギーが豊富なぶん、遊びすぎてしまうことも。

ここでは、遊びすぎによるリスクと、それを防ぐための安全な遊ばせ方を解説します。

子猫の遊びすぎが招くリスクとは?

  • 呼吸や心拍数の上昇など、体への負担が大きくなる
  • 滑りやすい床や高低差のある部屋では、転倒やケガの危険も
  • 成長期に無理な運動が続くと、関節や筋肉への影響が残ることも

疲れのサインに要注意

以下のような状態が見られたら、すぐに遊びを中止しましょう。

サイン内容
呼吸が荒いハアハアと浅く早い呼吸になる
体が熱くなっている耳や肉球に熱を感じる
瞳孔が開いている強い興奮や緊張が続いているサイン

あまりにも、疲れのサインが頻繁に起きるようなら、一度病院で相談してみてくださいね。

ママ
ママ

わが家の猫は、子猫の時に遊ぶとすぐに「ハァハァ」と息が上がり、疲れやすい時がありました。
病院で採血をしてもらうと、「肝機能」の数値がかなり高く、すぐに精密検査と内服治療を開始した経験があります。

こた
こた

お薬を頑張って飲んで、今は元気だよ!

子猫の遊び過ぎを防ぐための工夫

①遊びのルールを決める

  • 遊ぶ時間・タイミング・終了の合図を決めておく
  • ごはん・おやつ・明かりなどを使って「終わり」を伝える習慣をつける
  • 興奮しても自然に気持ちを切り替えやすくなる

②手や足を使った遊びはNG

  • 手足をおもちゃ代わりにすると甘噛み癖がつく
  • 成猫になってから噛みつきやすい性格になる恐れがある
  • 獣医師や他人に対しても攻撃的になることがある

・普段の生活から噛み癖がついてしまう
・抱っこしたときに噛んでしまう
・動物病院でも獣医師に対してすぐに手が出る猫になってしまう

出典:ねこのきもち>やってませんか? 猫が「人の手で遊ぶ」習慣がつくことで起こる問題3つ

③おもちゃのローテーションで飽き防止

  • 3〜5種類のおもちゃを日替わりで使うと刺激が持続する
  • 遊んでいないおもちゃは片付け、久しぶりに出すことで新鮮味UP
  • 遊びへの興味が自然にコントロールできるようになる

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【Q&A】子猫の遊びに関するよくある悩み

子猫と暮らす中で、遊びに関する悩みは多くの飼い主さんが直面するテーマです。

ママ
ママ

上記で紹介しきれなかった細かな疑問に答えます。

Q1:子猫の一人遊びは放置してもいい?

A:一人遊びが上手な子は自立心が育っている証拠ですが、放置が続くと寂しさを感じることもあります。

適度に声をかけたり、1日1回は一緒に遊ぶ時間を確保すると安心感が高まります。

Q2:猫の一人遊びはストレスになる?

A:遊びの内容によります。単調な動きばかりではストレスになることも。

複数のおもちゃを使って変化をつけたり、窓の外を見せるなど、遊び環境のバリエーションが大切です。

Q3:猫が遊びたがるのに遊ばない理由は?

A:遊びたがる素振りを見せるのにすぐ飽きてしまう場合、遊びの質やタイミングが合っていない可能性があります。

おもちゃを変えたり、狩りの要素(追う・隠す)を取り入れることで、満足感のある遊びになります。

まとめ:子猫が遊ぶのをやめない理由と注意点を知ろう

子猫が遊びをやめないのは自然な行動です。

しかし、理由を理解し、ルールを作ることで安心して暮らすことができます。

大切なのは、飼い主が遊びをコントロールし、心と体のバランスを保つこと。

ママ
ママ

無理のない範囲で遊びと休憩のメリハリをつけて、健やかな成長を見守りましょう。

  • この記事を書いた人

獣医師パパblog

獣医師パパ監修|愛犬・愛猫との4人家族|飼い主さんの「知りたい」情報を運営者のママが分かりやすく解説します。

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